ネットショップをこれから開業したいけどどのショピングサイトを作ったら良いのだろう…と考えている方は多いと思います。
今回はそのような方におすすめで2020年に使うべきショッピングサイトを紹介しようと思います。
目次
結論はshopifyが一番良い
最初に結論から紹介するとshopifyが2020年現在で最も優れたネットショップで利用すべきだといえます。
以下でどのように優れたサービスだといえるのかについて他のネットショップのサービスと比較しながら紹介します。
shopifyは総合的に優れたネットショップ
shopify | カラーミー | MAKE SHOP | BASE | |
費用 | ◎ 月29ドル (約3100円) + 初期費用無料 | ◯ 月3,240円 + 初期費用3,240円 | ◯ 月10,800円 + 初期費用 10,800円 | 無料 |
デザイン | ◎ | ◯ | ◯ | △ |
機能性 | ◎ | ◎ | ◎ | △ |
使いやすさ | ◎ | ◎ | ◎ | ◯ |
費用で比較したとき最も安く利用できるのは無料のBASEです。ただ、BASEは無料で作れるメリットがありますが、集客できる機能が弱いです。
なので、集客は既にできているからあとは売るだけというインフルエンサーなどファンがいる方についてはBASEが良いといえるでしょう。
shopifyは有料のショッピングサイトの中で最も利用しやすい
shopifyは有料のショッピングサイトの中でも初期費用、月額の費用が安いです。
さらに、デザインのカスタマイズも数種類のテンプレートの中から自分のショッピングサイトに合ったものを選ぶことができ、ネットショップ初心者の方でもカスタマイズしやすい管理画面になっています。
MAKE SHOP、カラーミーは自分好みのカスタマイズをしようと思うと自分では難しい部分があるのでデザイン業者に依頼しないといけません。
Googleショッピングとの連携、ブログ機能、SNSとの連携など集客面についてはアプリケーションをインストールすることで簡単に始めることができるようになります。
アプリケーションはWordpressをご存知の方でしたらプラグインと同じイメージといえばわかりやすいでしょう。
Shopifyのアプリは他にもアップセル・クロスセル販売や割引キャンペーンといった施策も打ち出しやすいです。
どんなことができるかについてはこちらのブログで解説してくれています。
shopifyのデメリットは英語表記しかないアプリがあること
非常に便利なアプリ機能ですが、使用するアプリによっては写真のように日本語の対応がしていないものがあります。
英語はどうしても難しいという方がいるかもしれませんが、有名なアプリについては親切に解説してくれているブログがありますし、日本での利用者が増えていけば徐々に日本語にも対応していくそうです。