
そもそもリフォーム一括見積もりサイトとは?

おすすめのトイレリフォーム一括見積もりサイト4選!評判や口コミで比較
ここからは数あるリフォーム一括見積もりサイトの中からトイレリフォームをする際におすすめの3つに絞って紹介をしていきます。1,ホームプロ

ホームプロの口コミ
紹介された中から、T社に出会いました。大変素朴で、丁寧であり、相談しやすかったです。無事、リフォームも完了しました。ありがとうございました。
できるだけ費用を抑える形で、こちらの要望を組み入れて頂けました。みなさんお人柄もよく、施工中にも住みやすくなるような工夫をして頂けました。感謝しています。
2.リショップナビ

リショップナビのおすすめポイント
- 厳選した業者を紹介
- 提携企業多数
- 保証あり
リショップナビの口コミ・評判
とにかくご返答が早かったです。3社ご紹介していただき、そのうちの1社にお風呂場と洗面台のリフォームをお願いしました 引用:Google
急ぎのリフォーム工事の為、迅速な手配をして頂き、予定の時期に終了、感謝しかありませんでした。 引用:Google
3.ハウジングバザール

ハウジングバザールのおすすめポイント
- さまざまな代行
- 相談無料
- プロに相談
ハウジングバザールの口コミ・評判
想像していたより安くリフォームすることができたし、安心だし頼んで良かったです。 引用:リフォームおすすめメーカー.com
経験豊富なスタッフが電話で親身に相談に乗ってくれたので1つずつ進めていくことができました。 引用:リフォームおすすめメーカー.com
4.ハピすむ

ハピすむのおすすめポイント
- 加盟業者多数
- 専任アドバイザー在籍
- 土日も対応
ハピすむの口コミ・評判
大手のリフォーム会社から、中小までの会社が加入しているみたいで、安心感と信頼感がありました。 引用:みん評
見積もり依頼をするだけで、合う業者を紹介してくれるのがよかったです。 引用:みん評
失敗しないトイレ(水回り)リフォーム業者の選び方4選
誰もが、トイレのリフォームで後悔はしたくはないものです。 工事はどこに依頼するかによっても、その金額と仕上がりは大きく変わってきます。 ここでは、リフォーム一括見積もりサイトを利用したあとの業者選びで失敗しないためのポイントを三つご紹介します。1経験や実績を確認する

2見積の妥当性、明朗会計をチェック!

〈見積項目の例〉
・機器本体価格(メーカー希望小売価格からの割引率をチェック)
・本体施工費(既存のトイレ外し、処分費、新規トイレ取付工賃など)
・諸経費(廃棄物処分費、会社事務経費、交通費など)
3保証内容をよく確認!

トイレ(水回り)リフォームの費用(値段)の相場を紹介
ここからは、トイレの種類ごとの特徴とリフォーム費用の相場について解説します。- 組み合わせ便器
- 一体型トイレ
- タンクレストイレ
1.組み合わせ便器

- 一般的にはもっとも安価
- お好みのウオシュレットに交換できる
- 故障や破損しても、パーツごとの交換が可能で修理費が安く済む
- 部品の隙間に汚れがたまりやすい
- タンクに水がたまるまで流せないため、連続して使用できない
2.一体型トイレ

- 組み合わせ便器よりスタイリッシュなデザイン
- パーツの接合部の隙間が少なく掃除がしやすい
- 故障や破損が一部でも、まるごと交換せざるを得ない場合がある
- タンク部が樹脂製のため、傷が付きやすい
- タンクに水がたまるまで流せないため、連続して使用できない
3.タンクレストイレ

- 水タンクが無いため奥行きが小さく、室内を広く使える
- タンクに水をためる必要がないため、連続して水を流せる
- パーツの接合部の隙間が少なく掃除がしやすい
- マンションや戸建て住宅の上層階では水圧不足で設置できない可能性がある
- 組み合わせ便器、一体型トイレより高価
- 全体が樹脂製のため、傷が付きやすい
オプション費用
オプション工事内容 | 費用目安 |
紙巻器(ペーパーホルダー) | 0.2万円~ |
タオル掛け | 0.2万円~ |
擬音装置 | 0.5万円~ |
手すり(下地補強材共) | 2万円~ |
換気扇 | 2万円~ |
手洗い器 | 3万円~ |
トイレ(水回り)リフォームで助成金や補助金は使える?
補助金や介護保険を使ってトイレリフォームをする方法もあります。 使わないと損ですので、対象となるかを施工店や市町村などの行政窓口に確認するようにしましょう。①こどもエコ住まい支援事業
住宅の省エネリフォームを促進するために用意されている補助金です。 省エネ改修のひとつとして「節水型トイレ」も対象となります。 また、省エネ改修と同時に実施することによって、トイレの段差解消や手すり取付などのバリアフリー工事も補助金対象となります。 原則として1戸あたり30万円が補助上限ですが、子育て世帯または若者夫婦世帯はさらに補助金が引き上げられます。 詳しくは下記のHPをご参照ください。 参照:こどもエコ住まい支援事業 リフォーム②介護保険
要支援1・2または要介護1〜5の認定を受けた方が住んでいる住宅を介護目的でリフォームする場合、介護保険からリフォーム費用が最大18万円支給されます。 和式を洋式にするなどのトイレ自体の改修や手すりの取付、段差の解消などが対象工事となります。 詳しくはお住いの市区町村の福祉窓口などにご相談ください。Q&A
最後にトイレリフォームでよくある質問についてお答えします。Q.和式から洋式にリフォームする時の値段や注意点は?
和式便器から洋式便器にリフォームする場合は、床の開口や段差をふさぐ大工工事が必要になります。和式便器には電源が用意されていないことが多く、新規の電源も必要となるでしょう。 また、和式便器が便槽くみ取り式の場合は、浄化槽の設置や下水道への接続費用も発生します。助成金が適用できることも多いため、お住いの市区町村の窓口にお問い合わせください。Q.トイレをリフォームする日数(期間)は?
工事内容 | 工期目安 |
トイレ本体のみ入れ替え | 半日~ |
トイレ本体の交換と内装工事(床と壁の張り替え) | 1日~ |
和式トイレから洋式トイレへの変更 | 2日~ |
リフォーム工事(部屋の大きさを変える場合) | 3日~ |
浄化槽or下水接続工事(便槽式から変える場合) | 5日~ |