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大阪府内でおすすめのトイレリフォーム業者4選!費用や口コミで比較

ご自宅のトイレをリフォームするときに、どのくらいの費用が掛かるでしょうか?

家電量販店やホームセンターでも店頭でトイレやウォシュレットを販売していますが、工事はどこに依頼するのが正解か分かりづらいと思います。

「トイレ」とひとまとめに言っても様々な種類があり、条件によって掛かる工事費用もバラバラです。

この記事では、トイレリフォームの業者を選定する際の検討するポイントやおすすめのトイレリフォーム業者を紹介しております。

ご自分に合った業者が簡単に分かりますので、ぜひ最後までお読みください。

目次

大阪府内でおすすめのトイレリフォーム業者4選!費用や口コミで比較

  1. 住設ショップリライブ
  2. リフォームまいりほ
  3. くつろぎホーム株式会社
  4. リフォーる大阪東店

【リフォーム会社紹介サイト】ホームプロ

ホームプロは90万人以上が利用する「リフォーム会社紹介サイト」です。

優良リフォーム会社に安い料金にてリフォームを依頼することができます。

また、見積もりの時点では匿名にてやりとりができるため、しつこい訪問営業や電話営業をされる心配は一切ありません。このようなサイトを使って賢く安いリフォームをするのも良いでしょう。

1.住設ショップリライブ


住所 大阪府大阪市中央区安堂寺町2-2-27 コンフォート谷町1F
営業時間 9:00~18:00
休日 年末年始・臨時休業日
HP https://toirereform.com/?utm_source=google&utm_medium=maps

住設ショップリライブのおすすめポイント

  • トイレリフォーム専門業者
  • 出張見積もり無料
  • 追加費用なし

住設ショップリライブは、トイレリフォーム専門の業者です。大阪、兵庫、奈良のお客様に対応ができ、地域密着で施工を行ってくれる会社です。

出張見積もりはスピーディーで無料です。また、強引な勧誘はなく見積もり後の追加料金は発生しません。

施工後の保証もあります。

住設ショップリライブのトイレリフォーム料金

トイレリフォーム 92,000円〜

住設ショップリライブの口コミ

トイレのリフォームをお願いしました。難工事でしたがとても丁寧に仕上げていただきました。おすすめです。
引用:Google

2.リフォームまいりほ

住所 大阪府大阪市東成区大今里4-26-11
営業時間 10:00〜19:00
休日 毎週水曜日
HP https://www.reform-nest.com

リフォームまいりほのおすすめポイント

  • 明朗会計
  • スピーディーな対応
  • 相談無料

リフォームまいりほの見積もりは、商品代と工事費、アフターメンテナンスの代金が含まれている明朗会計です。工事範囲が30分以内のところを中心に営業しています。

迅速な対応をモットーにしており、緊急のときでもすぐに来てくれるのも特徴の一つです。

相談は無料なので、他社と比較することも可能です。

リフォームまいりほのトイレリフォーム料金

トイレリフォーム 90,200円〜

リフォームまいりほの口コミ

こちらの話をよく聞いて下さり想像以上の仕上がりで大変満足しています。
引用:Google

3.くつろぎホーム株式会社

住所 大阪府吹田市江坂町2-6-19 イケガミパート5 102号
営業時間 9:30~18:00
休日 日曜・祝日
HP https://リフォーム大阪.com

くつろぎホームのおすすめポイント

  • 強引な勧誘なし
  • 水回りのリフォーム専門

くつろぎホームは、トイレやキッチン、浴室など水回り専門のリフォーム会社です。対応範囲は大阪と兵庫の一部です。

見積もりは無料で、強引な勧誘などはありません。

LINEによる見積もりも可能。施工後の保証もあります。

くつろぎホーム株式会社のトイレリフォーム料金

トイレリフォーム 88,192円〜

くつろぎホーム株式会社の口コミ

仕上がり、全てにおいて満足しております。
引用:Google

4.リフォーる大阪東店

住所 大阪府大阪市中央区本町4-4-25 本町オルゴビル5階
営業時間 9:00~18:00
休日 年中無休
HP https://reforu.jp/?utm_source=google&utm_medium=maps

リフォーる大阪東店のおすすめポイント

  • 水回り専門
  • 地域密着

リフォーる大阪東店は、水回り専門のリフォーム会社です。大量仕入れでリフォームを提供しています。大量に商品を仕入れるため安い価格でリフォームを提供しています。

地域密着の業者で、45分以内に到着できるエリアが対象です。

見積もりは無料。来店できない場合は、オンラインでの見積もりも可能です。

リフォーる大阪東店のトイレリフォーム料金

トイレリフォーム 30,800円

リフォーる大阪東店の口コミ

フリーダイヤルの電話対応も良かったし、見積りも無料で見に来てくれました。
引用:Google

失敗しないトイレ(水回り)リフォーム業者の選び方3選

誰もが、トイレのリフォームで後悔はしたくはないものです。

工事はどこに依頼するかによっても、その金額と仕上がりは大きく変わってきます。

ここでは、トイレリフォームの業者選びで失敗しないためのポイントを三つご紹介します。

1経験や実績を確認する

トイレのリフォーム工事を依頼する先を選ぶ際には、まずは経験と実績を確認しましょう。

HPに記載されている施工実績を見たり、年間の施工件数などを確認すると良いです。

また、施工の品質と満足度は、実際に依頼した方の感想を聞いてみるのも一つの方法です。ネット上の口コミも参考にしてみると良いでしょう。

2見積の妥当性、明朗会計をチェック!

トイレリフォームの見積を取るにあたって、現地調査は必須です。

現場対応で高額な追加費用を要求されないように、希望の内容が盛り込まれているかをしっかりと見積項目をチェックしましょう。

〈見積項目の例〉

・機器本体価格(メーカー希望小売価格からの割引率をチェック)
・本体施工費(既存のトイレ外し、処分費、新規トイレ取付工賃など)
・諸経費(廃棄物処分費、会社事務経費、交通費など)

3保証内容をよく確認!

トイレ機器本体には1〜2年のメーカー保証が付いていますが、施工店の工事保証があるかも要チェックです。

施工不良による設置後の漏水トラブルなどの備えを万全にしておきましょう。

トイレ(水回り)リフォームの費用(値段)の相場を紹介

ここからは、トイレの種類ごとの特徴とリフォーム費用の相場について解説します。

  1. 組み合わせ便器
  2. 一体型トイレ
  3. タンクレストイレ

洋式トイレは大きく分けて3種類あります。

1.組み合わせ便器

最も一般的に普及している種類です。

便器・タンク、洗浄便座(ウォシュレット)の各パーツをお好みにより組み合わせて構成します。

本体金額の目安:7万円~

メリット

  • 一般的にはもっとも安価
  • お好みのウオシュレットに交換できる
  • 故障や破損しても、パーツごとの交換が可能で修理費が安く済む

デメリット

  • 部品の隙間に汚れがたまりやすい
  • タンクに水がたまるまで流せないため、連続して使用できない

2.一体型トイレ

便器・タンク・便座(ウォシュレット)が最初から一体型になっています。

本体金額の目安:10万円~

メリット

  • 組み合わせ便器よりスタイリッシュなデザイン
  • パーツの接合部の隙間が少なく掃除がしやすい

デメリット

  • 故障や破損が一部でも、まるごと交換せざるを得ない場合がある
  • タンク部が樹脂製のため、傷が付きやすい
  • タンクに水がたまるまで流せないため、連続して使用できない

3.タンクレストイレ

タンクに水をためて流すのではなく、水道管の水圧で流すタイプです。タンクが無い分だけコンパクトになりデザイン性も優れているため、近年急速に普及しています。

本体金額の目安:15万円~

メリット

  • 水タンクが無いため奥行きが小さく、室内を広く使える
  • タンクに水をためる必要がないため、連続して水を流せる
  • パーツの接合部の隙間が少なく掃除がしやすい

デメリット

  • マンションや戸建て住宅の上層階では水圧不足で設置できない可能性がある
  • 組み合わせ便器、一体型トイレより高価
  • 全体が樹脂製のため、傷が付きやすい

オプション費用

オプション工事内容 費用目安
紙巻器(ペーパーホルダー) 0.2万円~
タオル掛け 0.2万円~
擬音装置 0.5万円~
手すり(下地補強材共) 2万円~
換気扇 2万円~
手洗い器 3万円~

別途、費用がかかるオプション費用として上記のものがあります。

トイレをリフォームする際には、ペーパーホルダーや手すり、手洗い器の交換なども同時にすると、工事をひとまとめに依頼できて、費用面でもおすすめです。

トイレ(水回り)リフォームで助成金や補助金は使える?

補助金や介護保険を使ってトイレリフォームをする方法もあります。

使わないと損ですので、対象となるかを施工店や市町村などの行政窓口に確認するようにしましょう。

①こどもエコ住まい支援事業

住宅の省エネリフォームを促進するために用意されている補助金です。

省エネ改修のひとつとして「節水型トイレ」も対象となります。

また、省エネ改修と同時に実施することによって、トイレの段差解消や手すり取付などのバリアフリー工事も補助金対象となります。

原則として1戸あたり30万円が補助上限ですが、子育て世帯または若者夫婦世帯はさらに補助金が引き上げられます。

詳しくは下記のHPをご参照ください。

参照:こどもエコ住まい支援事業 リフォーム

②介護保険

要支援1・2または要介護1〜5の認定を受けた方が住んでいる住宅を介護目的でリフォームする場合、介護保険からリフォーム費用が最大18万円支給されます。

和式を洋式にするなどのトイレ自体の改修や手すりの取付、段差の解消などが対象工事となります。

詳しくはお住いの市区町村の福祉窓口などにご相談ください。

Q&A

最後にトイレリフォームでよくある質問についてお答えします。

Q.和式から洋式にリフォームする時の値段や注意点は?

和式便器から洋式便器にリフォームする場合は、床の開口や段差をふさぐ大工工事が必要になります。和式便器には電源が用意されていないことが多く、新規の電源も必要となるでしょう。

また、和式便器が便槽くみ取り式の場合は、浄化槽の設置や下水道への接続費用も発生します。助成金が適用できることも多いため、お住いの市区町村の窓口にお問い合わせください。

Q.トイレをリフォームする日数(期間)は?

工事内容 工期目安
トイレ本体のみ入れ替え 半日~
トイレ本体の交換と内装工事(床と壁の張り替え) 1日~
和式トイレから洋式トイレへの変更 2日~
リフォーム工事(部屋の大きさを変える場合) 3日~
浄化槽or下水接続工事(便槽式から変える場合) 5日~

トイレリフォーム日数の大体の目安を下記にまとめてみましたのでご参考にされてください。

まとめ

ここまで、トイレのリフォームの選び方や実際の業者、費用相場、助成金や補助金などについて説明してきました。

トイレの機種選びと同じくらい、施工店選びも重要です。見積内容をよくチェックして、トイレリフォームで後悔しないようにしましょう。

良い業者とめぐり合うことで理想のトイレ空間を実現しましょう。

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